医師紹介

院長 山岡秀樹

令和4年1月で開業満41年になりました。昭和51年秋に、漢方薬が健康保険で使えるようになった頃から漢方治療を始めましたので、もう40 年以上漢方をやっていることになります。

開業以来漢方にやや比重をかけて診療して来ました。 東洋医学ばかりでなく、現代医学も度々学会や勉強会に参加して研修に努めています。元々は小児科医ですが、漢方治療をすることで内科も診療するようになりました。

若いころからタカ派でやってきましたので、これからも多分タカ派を続けると思いますが、宜しくお願い致します。

院長 山岡秀樹

院長経歴

昭和41年3月 岡山大学医学部医学科卒業・実地修練

昭和42年4月 岡山大学医学部小児科学教室入局

昭和43年11月 社会保険広島市民病院小児科医員

昭和48年1月 国立岩国病院小児科医長

昭和51年11月 漢方診療開始(国立岩国病院)

昭和52年1月 広島漢方研究会入会(55年12月退会)

昭和52年4 月 社会保険広島市民病院小児科副部長

昭和53年4月 同部長

昭和56年1月 山岡医院開設 現在に至る

認定医・専門医 他

◆ 日本東洋医学会認定専門医・指導医

◆ 福山漢方談話会所属

◆ 平成14年2月~くらしき漢方臨床談話会講師(年6回)

◆ 平成17年2月~倉敷漢方勉強会講師(年6回)

副院長 山岡俊彦

平成8年に久留米大学医学部を卒業後、久留米大学小児科に入局し、平成10年4月から平成13年10月の薬学教室での基礎研究に従事した3年半以外は、九州各地の久留米大学小児科関連病院で臨床診療に携わってきました。久留米大学病院小児科神経発達外来で、10年以上神経疾患、発達障害、心身症、不登校の診療経験もあります。

平成28年1月から、山岡医院での診療を開始しております。院長の診察の見学をして、漢方薬の効果を実感して、現在は漢方薬診療の習得を目指して勉強中です。実際に処方してみて、効果がある例もたくさんあると感じています。

こちらの処方が適切でないため効果が出ない例や、内服が苦手な例もありますし、一般薬にもよく効く薬もたくさんあるので、上手くいろんな方法を組み合わせていく必要があると思っています。 自分はタカ派ではなく、中道派を目指しております。

副院長 山岡俊彦

副院長経歴

平成8年3月 久留米大学医学部医学科卒業

平成8年4月 久留米大学病院小児科勤務

平成8年10月 麻生飯塚病院小児科勤務

平成9年9月 聖マリア病院新生児科勤務

平成10年4月 久留米大学大学院医学部研究科薬理学教室入学

平成13年10月 久留米大学大学院医学部研究科薬理学教室卒業

平成13年11月 久留米大学医療センター小児科勤務

平成14年2月 上天草総合病院小児科勤務

平成14年8月 聖マリア病院新生児科勤務

平成15年3月 久留米大学医療センター小児科勤務

平成19年4月 大牟田市立病院小児科勤務

平成27年11月 久留米大学病院小児科勤務

平成28年1月 山岡医院勤務 現在に至る

認定医・専門医 他

◆ 医学博士(久留米大学大学院研究科博士課程終了)

◆ 福山漢方談話会所属

◆ くらしき漢方臨床談話会所属

◆ 倉敷漢方勉強会所属

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