発熱がある場合、できる限り発熱外来(別紙をご覧下さい)の時間帯に、当院に電話で予約を入れて来院して下さい。事前に電話で問診を詳しく聴取し、院内感染防止のため、自家用車内での診察をお願いすることがあります。
① 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、発熱、悪寒、味覚・嗅覚の異常のいずれかがある場合
② 発熱や咳などの比較的軽いかぜの症状等が続く場合(高齢者や基礎疾患のある方、妊娠中の方では、発熱や咳などの比較的軽いかぜの症状がある場合)
③ ①-③のいずれかがあり、2週間以内に本人または家族が、新型コロナウイルス感染のリスクの高い場所に出かけている、新型コロナウイルス感染の発症者、疑い患者さんと接触歴がある場合
①~③のいずれかの場合で、受診される際も、当院に電話で事前に御相談下さい。令和2年11月以降は、新型コロナウイルス感染症状が疑われるケースは、新型コロナウイルス受診相談センターより先に、かかりつけ医に電話で受診相談をして頂く体制に変わっています。
また、新型コロナウイルスの感染の可能性が低い場合も、その他の感染症の鼻腔・咽頭の迅速検査を施行する場合は、感染予防のための防護服を着用の上、検査を施行させて頂くことがあります。御協力よろしくお願いします。